産業医について
産業医
過労死、うつ病などの心の病気の増加、メタボリック症候群など働く人々の健康問題が大きくクローズアップされています。こうした問題は企業の生産性や活力の低下、訴訟リスクの上昇、企業イメージの 悪化等をまねき、ひいては経営をも揺るがすことにつながります。したがって企業は労働者の健康問題に積極的に取り組んでいく必要があります。企業経営を熟知した産業医を選任、活用することはこれから非常に重要に なってきます。
働く人々の健康と企業経営の両立をモットーに、嘱託産業医活動をはじめとして、労働者の健康問題に関する企業のあらゆるニーズにお応えします。産業医の事でお困りの場合はお電話にてお気軽にお問い合わせください。
産業メンタルヘルス
産業メンタルヘルスの目的は「心の健康と生産性の向上の両立」であり「働く全従業員の精神衛生状態をより良くすること」が重要です。
メンタルヘルスはマネジメントの問題であり、健康管理ばかりではなく、活力、組織コミットメント、動機づけなどの経営問題として取り組む課題として企業経営にとっても最重要となってきます。
「メンタルヘルス対策の取り組み方がわからない。」「生産性の向上も考慮したメンタルヘルスシステムを作りたい」などお困りの企業はお気軽にお問い合わせください
ストレスチェック
50名以上の事業所にて、ストレスチェックが義務化されました。
平成26年6月25日に公布された労働安全衛生法の一部を改正する法律により、ストレスチェックと面接指導の実施等を義務づける制度が創設されました。(平成27年12月1日施行)。
精神疾患を生まない土壌を作り、予防対策を講じることは治療と同様に重要なことと考えております。
導入でお困りの企業様はご遠慮なくご相談ください。